ギアシステムって実際どうなの?
稼げるFX自動売買ツールなの?
ギアシステムの運用結果が知りたい
ギアシステムを使うか迷っているから参考にしたい
ギアシステムは使える?
利益の上がるMAMなの?
今回はギアシステムFX自動売買についての疑問を解決する内容となります。
この記事を読むことによって以下のメリットが手に入りやすくなります。
・ギアシステムの運用結果が分かる
・ギアシステムを使うか迷っている場合の参考になる
・ギアシステムのリアルな評判が分かる
・コピトレで使えるツールなのかの判断基準になる
ギアシステムFXの評判!使ってみた感想を教えます
結論から言いますと、ギアシステムを利用した結果は「最終的に資金を溶かされて終わった」ので、個人的には悲しい結果となりました。
個人的にギアシステムはMAMとしてお勧めできる資産運用の形だと思っていたのですが、2021年の11月5日の深夜から急に資金を溶かすような取引を行い始め、あっという間に破綻してしまいました。
その証拠が以下になります。
結果的に、元本の40万円と利益を合わせた595,150円を溶かされました。
私はユニバースシステムプロの方は元本100万円を入れていましたので、もっと痛かったです。
溶かされるまでは、着実に利益を積み上げてくれているからギアシステムに期待していたのですが、結果的に期待は裏切られポンジスキームでした。
終わった事は振り返って嘆いても結果は変わりないので、良い教訓として前に進むしかありません。
ポンジスキームの匂いを消して1年間もの間Youtubeで利益を公開しながらお客さんをコツコツと集めていた姿勢には脱帽ですね笑。
私はギアシステムもそうですが、ユニバースシステムプロの方にも資金を入れていましたので、結果的に両方がポンジスキームであったという事に正直ショックでした。
話は遡りますが、ギアシステムを開始する前に一苦労がありました。
証券会社にお金を振り込むわけですが、ここがスムーズに進まずに苦戦しました。
証券会社とシステムを繋げる部分で少し手間がかかったということです。
以下が、ギアシステムの運営側(投資家テツさん)とのLINEのやり取りになります。
ギアシステムが推奨するTrading Forex(トレーディングフォレックス)で口座開設してから、私は40万円の資金を入れましたが、稼働開始するまでに約1ヶ月の期間が経過しました。
結論から言いますと、ギアシステムの運営側に設定ミスがあったらしく私の口座とシステムが紐付けできていなかったので稼働していませんでしたが、何度もLINEで問い合わせることで問題解決して稼働できました。
約1ヶ月もの間稼働することなく、はじめは徐々に心配になりましたが、結果的に稼働開始してくれて良かったと思っていたのですが、そもそもトレーディングフォレックスという証券会社に不安がある事を知っていたのに資金を入れてしまった自分が今回の敗因でしたね。
資金を溶かされてしまっては後の祭りです。
話を戻しますが、どうやら私のような稼働開始に時間がかかった場合は稀なケースのようです。
本来なら、口座開設して資金を入れた後に、MAMの規約に同意して証券会社マイページのLPOAの承認をすると取引が勝手に開始するようになるようですが、私の場合はトラブルによって稼働開始に至るまで約1ヶ月かかりました。
あの時に、稼働を諦めていればこんな後悔はしなかった事でしょう。
ギアシステムは含み損が少なく含み益のケースが多かった
ギアシステムを運用してみた感想ですが、含み損を抱えるよりも含み益を抱えているケースの方が多かったです。
実際に運用してMT4画面をのぞくと含み益を抱えていることの方が目につきます。
ただ、それも破綻してしまった今ではなんとも言えませんね。
利益が出ているようにMT4を改竄していたのかもしれません。
実際は取引しておらず飛ぶ事を前提に利益が出ているように見せていてのかもしれませんね。
運用開始して1週間程度しか経っていない段階で安定感を感じてギアシステムに対して良い印象を持っていました。
そして、利益に関しては40万円と証拠金が少ないので、資金に対してそれほど大きな金額ではないですが、毎日コツコツと利益を積み重ねている状況だと思い安心していました。
約1週間で10,613円の利益となったことで継続して利用したくなりました。
出金に関しては、初回の利益から取引手数料として2,411円引かれています。
ギアシステムはMAM(コピトレ)なので月末になると、勝手に利益の中から手数料が引かれるシステムとなっています。
ギアシステムの手数料は利益の30%になります。
なので、単純に10万円の利益が出ると、3万円の手数料を持っていかれることになります。
結果的に資金を溶かされて、手数料まで持っていくという結果になり、ツイッター上ではギアシステムに関するツイートが凄まじい事になっていますね。
ギアシステムはFX自動売買初心者に優しい投資だと勘違い
個人的にギアシステムはFX自動売買初心者にとって優しい投資先であると思っていましたが完全に勘違いでした。
資産運用を始める際に、FXという手段を取る場合は初心者から裁量で勝つことは非常に難しいです。
ましてや仕事ついでの副業となると、時間に縛りが出てきますので効率が悪いと思います。
ギアシステムのようにコピトレ(MAM)サービスの場合は、FX初心者に難しいとされる損切りであったり、稼働停止という不安要素が解消できます。
なので、FX初心者にとって優しい投資先であると思っていたのですが、蓋を開けてみればポンジスキームという最悪の結果です。
下手にその辺の粗悪なEAに手を出すよりか断然安心できると思ってギアシステムを始められた方も多い事でしょう。
ところが、資金を丸投げするMAMの場合は、自分で稼働停止などできませんし、楽をする変わりに資金を持ち逃げされるというリスクがあります。
今回は私もそれにまんまと騙されてしまいました。
下手に粗悪なEAに手を出して失敗した例としては、参考になるかと思いますので、【2021年運用実績】虎徹FX自動売買EAの稼働成績を結果報告!【毎月更新】も読んでおいてください。
ギアシステムのデメリットは証券会社に不安要素
ギアシステムのトレードロジックは利益をコツコツ積み上げてくれて、含み損もほとんどなく最大ドローダウン率が20%程度ということで、FX初心者が資産運用するにはお勧めのMAMだと思っていました。
ただ、1つだけ懸念点がありました。
それは、証券会社に不安要素があるという部分です。
ギアシステムはTrading Forex(トレーディングフォレックス)という証券会社の口座しばりでのサービスです。
ただ、このTrading Forexは海外の証券会社になります。
海外の証券会社で取引する場合、基本的に金融庁に登録されているということが信用に関わる部分です。
Trading Forexは2021年6月現在の時点で、金融ライセンスは不保持で現在申請中となっていました。
なのでトレードビューのような大手海外証券会社に比べると信用度が低いという懸念点がありました。
また、過去にアローズプロジェクトによるMAMの詐欺が行われた証券会社がTrading Forexであるだけに、ネット上で注意発起されているという部分も懸念点となっていました。
ギアシステムの運営者である投資家テツさんは、今後は他の証券会社も検討しているということを言っていたので、トレードビューなど信用のおける証券会社にしていただけると参加者もさらに増えるのではないかと思っていた矢先に資金を溶かされました。
ギアシステムの取引は素晴らしいロジックであっても証券会社に信用が置けないことには、なかなか「ギアシステムは良いですよ」ということを言えない状況でしたが、蓋を開けてみると、そもそも証券会社とグルになっていた可能性が高いと思います。
やはり投資は自己責任ですが、MAM運用に頼るということはやめた方が良いですね。
MAMは資金を入れるだけなので、楽ができる分、資金を持ち逃げされるリスクがあると思った方が良いです。
ある程度は自身でEAを稼働して利益を積み上げる方法を実践した方が良いと思います。
実際に方舟EAだけを稼働しておけば、こんな失態を犯すこともありませんでした。
私が実践している資産運用でお勧めは方舟EAを安全に稼働する方法です。
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