これからXMを使って取引していきたいので、良い部分や悪い部分も詳しく教えて欲しい
今回はこのようなお悩みを解決する内容となります。
この記事を読むことで、XMのメリット・デメリットが明確に理解できます。
結論から言いますと、XMは日本で人気No.1のFX海外証券業者です!
海外FXのトップと言うと、ビギナーからプロまでどのようなレベルの人でもスムーズに使えるのがXMです。
XMが日本人から支持されている要因はいっぱいあります。
以下のような理由が挙げられます。
- とてつもない知名度と支持率
- 日本人向けのサービス提供がある
- 会社概要であったり運営実態がオープンである
- リクオートであったりレート操作などがなくて透明性が高い
他にも列挙するとキリがないくらいですが、しかしながらメリットのみだと疑念が生じるのが当然でしょう。
XMのメリットとは?
XMはメリットだらけです!
XMにはその他の海外FX業者よりも優れていてアドバンテージとなるメリットがいっぱいあります。
メリットを紹介すると一緒に、どういう理由でメリットとしておすすめできるのか解説します。
XMのメリット①最大レバレッジが1000倍でロスカット水準が20%
海外FX業者は金融庁によって規制されている国内FX業者と比較して、比較できないほどのハイレバレッジが特色です。
XMは、その中においても1000倍という、大きなレバレッジで取引ができるような仕組みになっています。
XMの1000倍のハイレバレッジを使いこなせば、トレードの幅が広がる
ハイレバレッジはハイリスクと理解されがちですが、原則的には、レバレッジが大きいほどフレキシブルなトレードが可能になります。
ハイレバレッジのメリットを3つ列挙してみました。
ハイレバレッジのメリット
- わずかな証拠金でトレード可能である
- 強制ロスカットの可能性が低くなる
- トレードのバリエーションが広がる
1つのポジションに対する必要証拠金が少ない場合は、資金に余裕ができることによって、強制ロスカットになる可能性が減少します。
また、異なった通貨ペアのポジションを保持できるため、リスク分散ができます。
ただ、ハイレバレッジは良いのですがレバレッジ制限には注意が必要です。
有効証拠金の合計が約200万円を超えるとレバレッジ制限が自動的に発動するので、気をつけてください。
XMのレバレッジ詳細に関しては、XMTradingレバレッジ制限に要注意!888倍が200倍に落ちた危険な例を読んでおいてください。
XMのメリット②追証なしのゼロカッタナカステムを採用
ゼロカットとはわかりやすく説明すると、投資金以上のマイナスを被ることがないという意味です。XMだけに限らずバラエティーに富んだ海外FXブローカーにおいては、ゼロカット方式を取り入れていますが、これは、仮に残高がマイナスになるようなマイナスを出しても、0にリセットされるシステムです。
国内のFX証券会社の場合は、追証となるケースが当たり前なので、比較することによってセロカッタナカステムがより魅力となります。
XMのメリット③ボーナスなどの特典が多い
XMはボーナスがたくさんあることは有名で、この他には毎月増加したり減少したり変更が激しい他の業者と比べてみて、変更はほとんどなく豪華な内容のまま継続されています。
XMなら新規口座開設だけですでに3,000円の証拠金がある状態であるのは大きなメリットでしょう。
入金することも要せずトレードをスタートすることができます。
具体的にボーナスに関してはXMがボーナスのみで取引できる理由とは?新規口座開設ボーナスの特徴も読んでおいてください。
XMのメリット④業界一の通貨ペア数
XMの取り扱い通貨ペア数は業界一になります。
XMのメリット⑤1人8個まで口座が持てる
XMでは1人最大8個まで口座を保有することができます。
低コスト重視の口座も選ぶことができる
ボーナスが付かない代わりに、最小0pipsの極狭スプレッドでコストを極限まで抑えることが可能なゼロ口座を選ぶことも出来ます。
ゼロ口座を選ぶ場合は、短期的なトレードをメインにする場合がお勧めです。
また、ゼロ口座で取引される場合はECN方式を採用していますので、透明性の高い取引が可能となります。
要は約定力が高く安定した取引が行いやすいという事が言えます。
ただ、取引手数料が1ロットあたり片道5ドル発生する仕組みとなっていますので、長期でポジション保有する場合は手数料負けする可能性がありますのでお勧めできません。
XMのメリット⑥リクオートや約定拒否がない
XMでは注文の99.35%が1秒以内に約定されている実績があって、リクオートであったり約定拒否がありません。
XMのメリット⑦最低入金額が500円
XMは、最低入金額がはかなり低く設定されていてマイクロ口座とスタンダード口座はわずか5ドル(約500円)です。
ゼロ口座に関しては、最低入金額が100ドルとなっています。
少ない資金からでも、気軽に取引できるという部分が嬉しいですね。
XMのメリット⑧VPSサーバーを無料で使うことが出来る
条件を満たすことが求められますが、XMでは無料でVPSサーバーを利用することも出来ます。
XMで無料でVPSを利用するための条件に関しては、
- 口座残高が5,000ドルある
- 1ヵ月に往復5ロット以上の取引の実績がある
があります。
自動売買で取引している場合は、無料でVPSを使えるので多くの人がXMのVPSを利用しています。
XMのメリット⑨日本語対応のWEBセミナー
XMは日本語に対応したWEBセミナーのFXウェビナーを開催しています。
ウェビナーに関してはXMの無料ウェビナーとは?特徴やメリットには何がある?も読んでおいてください。
XMのデメリット
XMはメリットばかりではなく、当然デメリットもあります。
メリットばかりを挙げても信用に欠けますので、しっかりとデメリットの方も確認しておいてください。
XMのデメリット①出金の方法が決まっている
XMではマネーロンダリング防止の為に、入金した時の方法と同一の方法でしか出金が出来ないように決められています。
例えば、クレジットカードでの入金であればクレジットカードでの出金。
銀行振り込みでの入金であれば、銀行振り込みでの出金。
ビットウォレットでの入金であれば、ビットウォレットへ出金。
※近年では、マネーロンダリングを防止する事から、クレジットカードでの入出金ができづらくなってきています。
XMのデメリット②控除や損益通算は出来ない
国内FXであったりバイナリーオプションでは、損益通算や繰越控除を利用することが出来ますが、XMは海外FX業者なので対象外となって、使用することができないので、損失のリカバリーをすることが不可能というデメリットがあるのです。
まとめ
XMグループは現在、世界約196ヶ国以上で使用されていて、トレーダーの数に関しては350万人を超えています。
世界中の多くの人が利用しているという事で、XMのMT4を見てトレードしている人が多いのも事実ですね。
なので、個人的にはXMのMT4を見て環境認識をすることが多いです。
世界中の多くの人が使っているという事で、時間軸やロウソク足の分析が他の証券会社のMT4よりも正確にできやすいというメリットがあります。
裁量トレードではXMのスプレッドの広さが懸念される場合が多いです。
スタンダード口座はスキャルピングなどの短期的なトレードには不向きですが、環境認識の分析においてXMのMT4は有効活用できるのではないかと思います。
XMのスプレッドに関しては、XMのスプレッドは広い?スプレッドが競合よりも広い理由とは?も読んでおいてください。
今回に関してはそういったXMのメリットデメリットをご紹介しました。
参考にしていただければ幸いです。
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