同じ自動売買でもレバレッジの差によって何が変わるの?
レバレッジが高い方が有利なの?
効率良く方舟EAを運用するための最適な証券会社はどこ?
レバレッジの違いから生まれる証拠金維持率の違いはどうなの?
方舟EAを安全運用するにはどの証券会社がお勧めなの?
今回はこのようなお悩みを解決する内容となります。
この記事を読む事で以下のメリットが手に入りやすくなります。
・方舟EAを効率良く運用するための証券会社とレバレッジの関係が分かる
・レバレッジが最大25倍の日本の証券会社は使えないことが分かる
・海外証券会社だからこそ、少額で稼げるレバレッジの優位性が分かる
・レバレッジが大きいほど、証拠金維持率の安定につながる事がわかる
・方舟EAのロット設定の基準が分かり易い
レバレッジの違いによる方舟EAを安全運用する方法!資金に対する証券会社選び
FX自動売買の方舟EAを効率良く運用して資産を増やすための方法として、今回は証券会社選びとレバレッジと資金の関係性についてお伝えしたいと思います。
結論から言いますと、50万円から100万円の資金で方舟EAを稼働するなら、XMtradingかHotForex(ホットフォレックス)をお勧めします。
200万円を超えるような大きな金額で方舟EAを稼働して資産運用するならHotForex(ホットフォレックス)かTradeview(トレードビュー)をお勧めします。
具体的にお伝えします。
レバレッジの違いで証拠金維持率が変わる
まずはそれぞれの証券会社の最大レバレッジを比較すると分かる通りですが、HotForex(ホットフォレックス)の場合はマイクロ講座での運用のレバレッジが最大1000倍まで可能です。
次にXMtradingの場合は、レバレッジ最大888倍まで可能です。
最後に、Tradeviewですがレバレッジ最大500倍まで可能となります。
方舟EA稼働にお勧めの証券会社のレバレッジを比較
HotForex・・・最大1000倍(レバレッジ制限あり)
XMtrading・・・最大888倍(レバレッジ制限あり)
Tradeview・・・最大500倍(レバレッジ制限なし)
この3つの証券会社を比較した場合、大きな違いはレバレッジにあります。
レバレッジが大きい方が証拠金維持率の低下を防ぐ事ができます。
例えば、同じ100万円運用で統一するとします。
それぞれ3つ証券会社の口座に100万円ずつ振り分けて、方舟EAを稼働させた場合、最も証拠金維持率の低下が少ないのがレバレッジ1000倍のホットフォレックスになります。
そして、最も証拠金維持率が低下するのは、レバレッジ500倍のTradeviewになります。
同じ資金、同じFX自動売買ツールを稼働させた場合、このようにレバレッジの違いによって、証拠金維持率に違いが生まれるのです。
ホットフォレックスのようにレバレッジが1000倍の証券会社は、他の証券会社と比べて証拠金維持率の低下を防ぐ事ができるため少額からの運用に向く取引が可能となります。
ホットフォレックスのように、レバレッジ1000倍というのは、海外証券会社の中でもトップクラスに位置します。
XMの888倍も魅力的ですが、1000倍には及ばないというのが正直な感想です。
そして、Tradeviewの最大レバレッジ500倍はホットフォレックスの1000倍の半分となりますので、同じ資金で始めるならホットフォレックスの方が圧倒的に優位性が高いという事が言えます。
これは、実際にそれぞれの口座の証拠金維持率の低下具合を比較すると一目瞭然です。
「それなら、ホットフォレックス一択で良いのでは?」と思われがちですが、これには注意が必要です。
HotForexは7ロットまでXMは200万円までというレバレッジ制限
ざっくりとお伝えしますが、ホットフォレックスやXMはレバレッジ制限が設けられています。
ちなみに、トレードビューにはレバレッジ制限はありません。
ホットフォレックスの場合は、運用中のポジションの合計ロット数が7ロットまで1000倍のレバレッジがかけられますが、7ロットを超えるとそれ以降のポジションは自動的に取れなくなります。
なので、相場がレンジからトレンドに変わり一方方向へ走り出すと、ロジックがナンピンしながら高ロットのポジションを取っていく自動売買EAなどには不向きとなりますし、ロット設定を引き上げて大きな資金を運用して大きく稼いでいきたいという場合も、ポジションのロット数合計が7ロットを超える場合はよくありがちなので、この場合もホットフォレックスの1000倍レバレッジ(マイクロ口座)での運用は不向きとなります。
方舟EAを例に出すと、0.01設定であれば良いですが、0.02設定にロット数を引き上げてHotForexで運用する場合は不向きとなります。
また、XMの場合は口座の有効証拠金合計額が200万円を超えると888倍のレバレッジが200倍に自動的に変更されるというレバレッジ制限が設けられていますので、200万円を超えるような大きな資金での運用が不向きとなります。
XMのレバレッジ制限に関して、具体的な内容はXMTradingレバレッジ制限に要注意!888倍が200倍に落ちた危険な例を読んでおいてください。
HotForexやXMのように、レバレッジ1000倍や888倍といった魅力的な2つの証券会社にはこのように「レバレッジ制限」というしがらみが付いているのです。
なので、基本的にロット設定を引き上げて大きな利益を出していこうとする運用であったり、200万円を超えるような大きな金額での運用には不向きであるということになります。
逆に50万円〜100万円の資金で運用を考えるのであれば、レバレッジというパワーを利用できますので、HotForexやXMはお勧めの証券会社ということが言えます。
Tradeview(トレードビュー)なら良いのか?運用方法を具体的にする
大きな資金で方舟EAを稼働するならトレードビューという選択肢もあります。
ただ、トレードビューの場合はレバレッジが500倍までとなりますので、基本的にHotForexやXMよりも証拠金維持率の低下は免れません。
なので、トレードビューで運用する場合は、よりロット設定などに慎重になる必要があります。
個人的には、資金200万円に対して0.01ロット上げていくという設定が安全に方舟EAで利益を出し続けるコツになると実感しています。
方舟EAをTradeviewで運用する場合の個人的なロット設定をまとめると以下になります。
0.01ロット・・・有効証拠金200万円〜
0.02ロット・・・有効証拠金400万円〜
0.03ロット・・・有効証拠金600万円〜
0.04ロット・・・有効証拠金800万円〜
0.05ロット・・・有効証拠金1000万円〜
※あくまで個人の意見となります。
ちなみに方舟EAの実績が知りたいという場合は、方舟EAの評判と検証!FX自動売買初心者も稼げる変則ナンピン系ツールも読んでおいてください。
このように、200万円毎にロットを0.01上げていくという設定にすると、個人的には方舟EAで安全に利益を積み上げていきやすいと思っています。
現段階で、200万円以下の資金しか用意できないという場合は、Tradeview(トレードビュー)ではなくHotForexやXMをお勧めします。
その方が資金効率や証拠金維持率的に見ても、良い運用ができると思います。
あくまで個人の意見として、3つの証券会社を方舟EAで運用する際の比較としてあげました。
この3つ以外にも海外証券会社は多数ありますが、方舟EAを効率良く運用していくにはこれらの3つの証券会社をご自身の資金面と相談しながらうまく使い分けていくと良いかと思います。
あなたがこれから方舟EAを使って資産運用をしていきたいという場合は、さらに具体的な設定方法などのご相談はLINEで受け付けておりますので、この機会にぜひLINE追加しておいてください。
そして、お気軽にお声がけしていただければ幸いです。
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