実際に稼ぎ方とか具体的に教えて欲しい
何から始めたら良いのかな?
副業して今よりもお金に余裕と時間の自由が欲しいけど、初心者には難しいのかな?
今回はこのように情報発信ビジネスに関してのお悩み解決となります。
情報発信ビジネスで稼ぐためには具体的にどうしたら良いのか?
分かりやすく解説していますので最後まで楽しんでいってください。
情報発信の種類!始めやすいものからスタートしよう!
まずは、情報発信ビジネスを始める上での種類(媒体)をご紹介します。
あなたが情報発信していく上で必要となるものであったり、今後使っていきたいと思えるものをご紹介します。
ブログで情報発信
1つ目としては自身のブログを立ち上げると良いでしょう。
情報発信する場合、ブログは将来的に見て長期的にアクセスを安定して集めるにはおすすめのツールです。
ブログ立ち上げ初期はSEO効果が期待できないため、ブログ訪問者はなかなか増えませんが、継続して良質な情報発信の記事を投稿していくなどすることによって、徐々にSEO効果が出てきますので、その後は安定してアクセス(訪問者)を獲得しやすくなります。
自身の得意分野や趣味など、ある程度専門性の高い記事を投稿するとコアなファンを獲得しやすくなります。
例えば、魚釣りが好きで魚釣りのスキルに自信がある場合は、魚釣りに関する情報発信となります。
釣り方、餌の仕掛け方、魚が釣れやすい時間帯、海釣り、川釣り、沖釣り、船釣り、など。
魚釣りに特化したブログを作るなど。
ブログで情報発信する情報のネタというのは、自身のスキルや経験を振り返って記事にして投稿していくというスタンスが良いでしょう。
将来的に長くブログ運営が続く分野を選んで始めると良いでしょう。
一般的にトレンド(芸能ネタ)などを追いかけてブログを始める初心者は多いのですが、トレンドブログというのはそれこそライバルも多いですし、ネタが被りやすくどれも似通った内容のブログになりやすいため、他との差別化が難しいのでなかなかコアな読者(ブログ訪問者)を獲得するのは難しくなります。
ブログで情報発信する上で重要なのは、1つの分野に特化したブログ運営の方がコアなファンを獲得できやすく個で稼ぎやすいということ言えます。
確かにトレンドブログで旬なキーワードは一時的にアクセスを集めやすいというのはあります。
例えば、
「小栗旬と不倫した〇〇アイドルの馴れ初めは?」
「熊田陽子が不倫で裁判沙汰!?衝撃の結末とは?」
というような、芸能ネタは瞬間的なアクセスを集めやすいというメリットはありますが、時期がすぎると記事も見られなくなりますので、また新しい芸能ネタを探してブログを書き続けなければならないというデメリットの方が強いです。
こういった旬のネタを追いかけ続けるブログ運営では安定したアクセスを継続して集めることは難しいので、将来を見越してブログで情報発信をするなら、ストック記事(流行りや旬に左右されない記事)を投稿していく方が結果的に安定したアクセスを獲得しやすくなるものです。
SNSで情報発信
SNSでの情報発信としては、Twitter、Instagram、Youtube、TikTok、Facebook、LINEなど。
近年では様々なSNSが情報発信としても使われています。
中でもTwitterは昔から利用者が多く根強い人気のSNSです。
ブログと同じように、ある程度専門性を持たせたTwitterアカウントを作り、情報発信としてツイートを投稿したり、似ているアカウントをフォローしたり、ツイートをリツイートしたり、フォロワーを増やす事を目的としてまずはアカウントを育てていくという流れになります。
他のSNSも同じようにフォロワーを多く獲得していくために、アカウントを育てる。
つまり、情報発信を続けて継続的にファンを獲得していくという流れになります。
ある程度のファンを獲得することができるようになってから関連する分野の商品をアフィリエイトしたりもできますし、広告宣伝の依頼を受けるような機会も出てきます。
メルマガで情報発信
メルマガも昔から根強く情報発信ビジネスに浸透しています。
メールアドレスは誰しもが持っているものです。
インターネットビジネスの世界では、いわゆるお客様の顧客名簿となりうるのがメールアドレス(リスト)です。
メルマガで情報発信する場合は、お客様のメールアドレスが必要となりますので、まずはメルマガ登録ページをブログやSNSにリンク付して、自身のメルマガに登録してもらう流れを作る必要があります。
メルマガに登録してくれる人が増えていくことで、ステップメール(予め用意しておいたメルマガ)などで商品を売り込むこともできますし、メールを通じてお客様とのコミュニケーションを取ることもできます。
メルマガの情報発信はレバレッジが効くので個人的には情報発信ビジネスで稼ぐには必須です。
例えば、メルマガ読者1,000人に対して一斉送信メールで商品を売り込むことも可能です。
仮に1万円の商品を1,000人のうち100人が購入した場合、1通のメールで100万円の収益を上げることができるわけです。
たった、1通のメールで1,000人に商品の営業ができるという利点もあります。
リアルの営業マンでは1対1の営業となりますが、メールでの営業となると100人でも1,000人でも10,000人にでも1通のメールで営業ができるわけなので、レバレッジ効率が半端ではないことが分かると思います。
これがメルマガでの情報発信の醍醐味といったところでしょう。
電子書籍で情報発信
電子書籍はいわゆるPDFファイルのことです。
インフォプレナー(情報発信者)として、インフォトップなどのASPで電子書籍(PDF)を販売することができます。
または、ブログ読者やSNSのフォロワーをメルマガ読者になってもらうために、PDFファイルで作成した有益な情報を無料プレゼントする代わりに、メルマガに登録してもらうなどの手段や特典として使われていたりもします。
電子書籍となると本の出版というような難しいイメージを持たれがちですが、誰でも作成できてインターネット上で公開することが可能ですので、難しく考える必要はありません。
私の情報発信ビジネスでの実績の1部を公開
これらは私の実績の1部ですが、情報発信ビジネスを行った結果、発生した報酬となります。
上記のように、年間1300万円のアフィリエイト報酬や、900万円以上の商材販売実績があります。
商材に関しては私自身で作成して販売しているものになります。
私の事は、プロフィールも見ておくと分かるかと思います。
結論から言いますと、アフィリエイト、商材販売など、こういった情報発信による収益というのは、青天井です。
稼ごうと思えばいくらでも稼ぐことができるというメリットがあります。
リアルの店舗販売とは違い、お客様はインターネットを通じて顧客となってくれますので、いわゆる全国ネットということになります。
一般的な店舗集客では、美容室や整骨院など、その区域や地域だけでの集客が関の山となりますが、情報発信ビジネスの場合はインターネットを介してくるお客様ということになりますので、全国どこからでも集客が可能となり、その分収益も青天井に稼ぐことができるというメリットがあります。
店舗ビジネスと違って家賃や労働時間にも縛りがないので、現場に出ての労働も必要なく、ブログやSNSが集客してくれて、メルマガが商品を売ってくれるという流れが分かり易いかと思います。
なので、ある程度の仕組み作りが完成すると、その後は自動化が可能ということです。
ブログのアクセスが安定して増えることで、メルマガ登録者が増える
SNSのアカウントが育つことで、メルマガ登録者が増える
メルマガで商品を自動で売り込むメール(ステップメール)を作成して流す
自動で売り上げが立つ
簡単に言うと、こういった流れとなります。
メルマガに登録してくれる人が増えるほど、1通のメールの売り込みにレバレッジが効きますので、自動的に売り上げも伸びていきます。
情報発信ビジネスでブランディングは必須
ただ、情報発信ビジネスで稼ぐためには、専門的な知識を持っていたり、ある程度はその道のプロになる必要があります。
例えば、野球経験がない人が野球に関する情報発信を始めたところで、専門性に欠けますし、そもそも野球に関する知識もないので情報発信ビジネスとして継続することができないといった結果になることぐらいは容易に予想できるかと思います。
自身が体験したことのない分野の情報発信ビジネスは将来的に見ても難しいということ。
なので、情報発信ビジネスで稼いで行こうと思うのであれば、ある程度自身が持っているスキルや知識が土台となり、その分野の情報発信ビジネスをする必要があります。
こう考えると、「私には何も情報発信できるスキルや知識なんてない・・・」と考えてしまう人が多いのですが、実際にこれまで生きてきた中で、振り返ってみると情報発信できる分野というのは探せば意外と出てくるものです。
例えば、犬を飼ってきた経験がある場合は、「犬のしつけの方法、餌のやり方、散歩の頻度、トリミングの費用、年間犬にかかる費用」など。
さらに飼っていた犬の種類によっても異なりますので、細かく情報発信しようと思えば自身の体験談を交えて細かい発信ができますので、結果的に専門性を高めることが可能です。
また、それが成功談なのか、失敗談なのかは関係ありません。
成功も失敗も両方ともに自身の経験として体験したことが情報発信として生きるわけです。
なぜなら、成功談も失敗談も知りたいというのが発信を受け取る側(ファン)の本音だからです。
成功談だけ聞きたいわけではないのです。
逆に成功談だけ聞いたとしても信用には繋がりにくいです。
情報を受け取る側としては、失敗談も参考にしたいというのが本音です。
なので、「失敗談による情報発信も読者の心を掴むネタとして考えられれば、その分野の専門的な知識を提供してくれる人」という位置づけになれるのです。
物事にはうまくいく時期もあれば、うまくいかない時期もあります。
「うまくいかなかった期間に何があったのか?」
「うまくいかなかった原因はどこにあったのか?」
実はこういった失敗談や遠回りした経験談というのは、読者の心を掴むことになりやすいのです。
なので、自信を持ってこれまでの経験(成功も失敗も含めて)その分野の情報発信をすれば、読者の心を掴んで行く事ができます。
まずは、自身のこれまでの人生を振り返ってみて、自分には何の情報発信ができるのかを時間をかけて分析してみると良いでしょう。
得意なこと、趣味、人よりも詳しい分野、自信があること、嬉しい体験、苦い経験。
いろいろあったはずです。
それらの事を振り返りながら、情報発信する分野やネタが決まったら、他と差別化を計りましょう。
例えば、ゴルフについての情報発信をすると決めたとします。
ただ、ゴルフという分野にはその道のプロもたくさんいます。
もしもあなたがプロだとしても、その他大勢のプロと同じ枠と思われてしまいます。
なので、差別化を測ります。
例えば、「30代の大人になってからゴルフを始めてプロになれた男のゴルフ理論」などといった感じです。
小さい頃からゴルフを始めてプロになるでは、当たり前というか「まあ、小さい頃からやればプロにもなれるよね」という感じでインパクトがなく目立たないわけです。
それを、「30代の大人からゴルフを始めてプロにまでなった!」となると、読者としては「この人普通じゃないな」が先にきます。
これだけで大人からゴルフを始めた叔父さん達にとって、希望の星であったり、憧れであったり、興味を持てる発信者となる事ができやすくなります。
「大人からゴルフを始めたにも関わらず、プロにまでなれた上達するゴルフ理論を教えて欲しい」
このように思われるようなブランディングができれば、その分野で他の発信者より目立つ事ができやすくなります。
いわゆる他との差別化ができ、自分をその分野の「唯一無二の存在」「尖ったポジション」に仕立て上げれば、他よりも尖った目立つ情報発信者としてブランディングする事ができるのです。
一際目立つ存在へとブランディングできれば、後はネーム力だけでお客様の獲得もしやすくなります。
ブログやSNSでの発信に対して、コアなファンがつきやすくなったりしますので、いずれはそのファンへ自身の商品であったり、アフィリエイトした商品を購入してもらいやすくなるのです。
いわゆる見込み客の獲得が出来やすいというメリットがありますので、自身のブランディングには力を入れるべきと言えます。
情報発信で稼ぐステップ!まずはアフィリエイト
情報発信で稼ぐステップとしては、まずはアフィリエイトがあります。
一般的にアフィリエイトであれば、自身がお客様に商品を紹介して、その紹介手数料として報酬を受け取る事ができます。
ブログ、SNS、メルマガ、電子書籍(PDF)などで情報発信ビジネスを始めて、徐々に集客(リスト)ができ始めたらアフィリエイトから始めてみるのも良いかと思います。
実際に私も情報発信ビジネスを始めて、初めて報酬を発生させたのはアフィリエイトからでした。
他人の商品になりますが、自分が良いと思える商品を紹介してアフィリエイト報酬を得ていましたので、集客ができるようになれば、販売という流れを実感できるアフィリエイトから始めてみると良いでしょう。
情報販売ビジネスでお金を稼ぐ終着駅としては、他人の商品やコンテンツをアフィリエイトするか、次に紹介しますが自身の商品を販売する事になります。
情報発信で稼ぐステップ2自社商品を売る
次に情報発信ビジネスでステップアップする流れとしては、アフィリエイトから自身の商品を販売するという流れに移行すると良いです。
アフィリエイトをしてある程度売り上げが上がる感覚を掴んでから、自身で商品を作ってそれを売るようにすれば、他人の商品をアフィリエイトして稼ぐよりも大きく稼ぐ事ができるからです。
なぜなら、商品の金額も自由に決める事ができますし、アフィリエイトとは違ってその商品を自身が販売停止にしない限りは売り続ける事ができるからです。
デメリットとして、アフィリエイトの場合は、販売元が商品の販売停止や値上げなどを予告なく行う場合がありますので、その都度対処する手間ができてしまうものです。
もちろん商品を作るという手間は省けるのですが、急に販売停止となるとアフィリエイトする商品を差し替えるなどする手間が出てきますので、将来的には自身の商品を売る方がいちいち販売元に振り回されるという事もなく、完全自動化の収益発生システムとして導線をつなぐ事ができます。
やはり、情報発信ビジネスの醍醐味は完全自動化できるという部分です。
集客から売り込み、そして販売までの流れを一度作ってしまえば、放っておいても収益が発生するという状態にしておく事が不労所得として成立する流れですので、目指すゴールはこちらに向けて情報発信ビジネスを行うことをお勧めします。
実績がなくても初心者から情報発信で稼ぐ方法
未来の自分はそのうちできる!稼ぐまでのマインド作り
やはり、多くの場合は「そんなこと言っても自分が情報発信で稼ぐことなんてできるの?」という不安が先に来ると思います。
ただ、なんでもそうですが、「人生やったもん勝ち」的な要素が情報発信ビジネスでも強いという事が言えます。
私も初めは自分が情報発信ビジネスで稼ぐ事ができるなど思ってもいませんでしたが、現状を変えるためには行動を起こすしかありませんので、「やるだけやってダメなら辞めればいいわけだからリスクゼロだ」と思って前向きに行動してみました。
私のように、「とりあえずやってみよう」という考え方でも良いのです。
大事なのは行動を起こすという事です。
何も行動しないまま、頭の中で悶々と考えてばかりでは何も結果として現れてくれません。
行動を起こす事で良いも悪いも結果として現れてくれるわけですので、マインドとしては「とりあえずやってみるか」という一歩踏み出す勇気が必要です。
一歩踏み出してしまえば、意外と行けちゃったという事もあるわけです。
情報発信ビジネスに関しても、とりあえず記事を書いてみるとか、とりあえずSNSで発信してみるとか、こういった一歩踏み出す行動で良いのです。
後からいくらでも修正は効くので、「やってみて結果として悪ければ修正しながら続けていけば良いか」ぐらいの軽い気持ちで始めて構いません。
何も完璧を求めて情報発信ビジネスを行う必要はないのです。
上手くいった場合は継続して、ダメならダメでその都度考えて行動を変えていけば良いのです。
そうすることで、未来の自分のゴールが徐々に見えてくるものです。
とりあえず情報発信ビジネスを始めてみて、色々な経験が未来の自分を作っていくと思えば良いでしょう。
斜に構えずに、初めから完璧を求めずに、気楽にスタートしてみる考えで良いでしょう。
過去の実績を追及して己を知る
過去の自分の実績を思い返してみましょう。
自分は何に対して没頭してきたのか?
ビジネスで過去にうまくいかなかった経験でも良いでしょう。
何も上手くいった事だけが過去の実績ではないからです。
例えば、
あなたが「一生懸命に英会話を習ったけど、英語を話せるようにはならなかった」としましょう。
結果としては、上手くいかなかったとしても、英語を話せるようになるために自分なりに努力した過去の実績はあるわけです。
英語を話せるようになるために、毎日スピードラーニングを聞いてトレーニングしたとか、単語を早く覚えるために毎日ノートに単語を書いて会話に役立つ勉強を続けたとか、アメリカに留学して現地で話せる英語力を身につけようと努力したとか。
逆に言えば、そんな努力や経験、継続した実績はあるが、結果的に上手くいかなかったという情報発信もできるわけです。
当時のあなたと同じ境遇にいる人からすると、情報を受け取る側として、あなたの上手くいかなかった経験談や実績も「参考になる」わけです。
何も上手くいく方法だけを発信する事が、情報発信ビジネスではないのです。
参考になる内容や共感できるような内容がある事で、受け取る側はファンになってくれやすくなります。
結果的に、上手くいかなかった過去の経験も実績として集客につなげる事ができるという事です。
そんな苦い経験があった過去のあなたが、ある日英語を話せるようになったらどうでしょうか?
受け取る側としては、気になりますよね?
なぜ、英語を話せるようになったのか?
別に完璧にペラペラ話せるようにならなくても、「これをやったら英語を徐々に話せるようになってきた」でも良いのです。
あれだけ努力しても英語を話せなかった人が、徐々に話せるようになった方法という事で、受け取る側としては、まだ内容が分からなくても、すでにその方法にある程度の期待価値がついています。
そして、その情報が知りたい人にそっと紹介してあげたら良いのです。
そうすれば、結果的に情報発信ビジネスとして収益化というゴールに導線を引く事に繋がります。
情報発信ビジネスとして稼ぐまでの流れが出来上がるわけです。
競合から抜け出る!唯一無二の存在を演出する
情報発信ビジネスでは自分が情報発信する分野やネタを決めるわけですが、必ず同じ分野やネタで情報発信しているライバルは存在します。
「先駆者がいるから今から始めても無理じゃない」
だいたいこのように思われがちですが、先駆者がいても関係ありません。
同じ分野であったとしても、先ほどお伝えしましたように、自身をブランディングしておけば問題ないからです。
要は、他との差別化です。
その分野で尖った存在であったり、目立つ肩書きであったり、同じ境遇の立場の人に刺さる発信者であったり、つまり周りとは違う突き抜けた存在(唯一無二)を目指して自身をブランディングしておく事で、先駆者を出し抜く事だって可能です。
後発組だとか関係ないのです。
要は「誰が発信しているのか?」が大事です。
そのキャラ設定というものが、ブランディングになりますので、あなた自身を他とは違う尖った存在に見せる努力をしてみてください。
そうすれば、あなたの発信に興味を持つファンもついてくれやすくなります。
ターゲットを決めて思いを伝える発信をする
情報発信ビジネスを始めて、ブログやSNSなどそれぞれの某体で発信していく場合、ターゲット設定を明確にする必要があります。
なぜなら、ターゲットを明確にする事によって、受け取る側からすると、より心に刺さる発信になりやすいからです。
例えば、30歳、男性、サラリーマン、給料に対しての不満、将来的なお金の不安、何か副業を始めようとは考えて行動しているが具体的に何から始めたら良いのかが分からない、過去に投資詐欺にあって慎重になっている、貯金額は100万円未満でこれ以上お金の失敗をしたくないなど。
このように具体的に情報発信する相手(ターゲット)を絞ります。
そして、その人に向けて話すとか手紙を書くとか、そういった気持ちで情報発信する癖をつけるのです。
具体的には、
「私も過去に投資詐欺に遭い、300万円ほど失いました。
せっかく貯めた貯金も残りわずかとなり、悔しい気持ちでいましたが、それでも将来このまま今の仕事を続けても望む生活には程遠いので、やはり副収入を得る方法を模索していました。
なので、あなたの今の心境が当時の自分と重なり必死でもがいている気持ちが痛いほど分かります・・・」
というように、相手の気持ちに寄り添って共感するという事が大切です。
まずは相手の事を考える事が心に刺さる発信につながるのです。
つまりこれは、一般的な人間関係を上手く構築するにあたり当たり前の事です。
恋愛においても同じ事が言えますね。
好きな相手のことは、意識しなくても頻繁に考えるのと同じです。
考えるからこそ、相手の気持ちを知ろうとしますし、その努力をします。
自ずと相手から好意を持たれるようになるのは、相手の気持ちを考えて行動できた結果です。
あなたに対して初めは興味がない相手が、興味を持ってくれるようになる感覚と似ています。
それには、まずは相手に共感して相手に寄り添うことによって、相手からの信用を勝ち取る事ができているか?という部分が大きいのです。
相手から信用を勝ち取る事ができれば、あなたに対して好意を持ってくれるようになるものです。
このように、自ずと受け取る側の心に刺さりやすい発信ができるようになります。
多くの人向けとか、万人に対して発信するという考えではなく、その相手(ターゲット)一人に対して発信するという考えを持つ方が、結果的にその境遇に似たような周りの人の心にも刺さる発信になるというわけです。
具体的なストーリーの作り方に関しては集客力をアップ!ストーリーの作り方!情報発信を成功させる5ポイントも読んでおいてください。
情報を受け取る側の気持ちを考え求めているものを与える
先ほどお伝えしましたように、ターゲットを決めて相手の気持ちを考えて情報発信する事で、自然と受け取る側の求めているものが分かるようになります。
先程の例であれば、今も将来もお金に対する不満や不安があり副収入を得るための行動を起こしたいが、投資詐欺にあった経験が足かせとなり行動できずにもがいている相手は、本物の副収入を得るためのノウハウやコツを求めていますので、そういった情報をアフィリエイトしたり売る事で購入してもらう事ができやすくなります。
先ほどもお伝えしましたが、もちろん、相手の人があなたの事を信用しているというのが大前提にあります。
リアルでは相手の信頼や信用を勝ち取るためには、相手に寄り添い共感して、相手の目線になって話を聞いてあげる必要があります。
ただ、ネットでの情報発信者としては相手の声を聞くという事は、メールやコメントなどでもできますが、なかなか難しいので、相手の境遇をしっかり理解して同じ目線になる努力をすることで、心に刺さる発信ができるようになり自ずと信用と信頼を勝ち取る事ができやすくなるということです。
なので、リアルで相手と接するような気持ちを持って、自分と相手の1対1を意識して情報発信することでネット上の相手の心に刺さりやすくなっていくのです。
後は相手が求めているものを紹介したり与えることによって、感謝までされるようになるので、ある意味人助けと思って情報発信するという考えも良いと思います。
プラットフォームで収益拡大!サロンやコンサルティング!
まずは情報発信ビジネスで実際に売り上げが上がれば実績として残りますので、実績が積み上がってくれば、その後の展開としてはオンラインサロンであったり、コンサルティングという道も自動的に開けてきます。
実績が上がるという事は、稼げているという証拠ですので、情報発信ビジネスをこれから始めて稼いで行こうと頑張っている人に向けてコンサルティングとしても収益をあげる事ができるようになります。
つまり、稼げる新たなプラットフォームが出来上がります。
いわゆるどの分野でも、先に結果を出している人の言うことは信憑性があるので、まだ結果が思うように出ていない人に向けてアドバイスもできるようになるわけです。
例えば、情報発信ビジネスで自身が稼げるようになったコツやノウハウをコンサルティングとして売る事ができるわけです。
また、企業から頼まれたコンサルティングなどになると一度に大きな収益が発生する事にもなります。
一概にコンサルティングと言っても個人の場合もありますし、企業の場合もありますので、収益に決まりはないのですが、自身のノウハウを売るわけですから、自身で決めて相手側と交渉する事もできますので、こちらの納得のいく金額で合点を合わせる事もできやすくなります。
情報発信ビジネスを継続するためにすること
完璧を求めずに手を動かす!まずは記事を書いてみる
最後に情報発信ビジネスを継続して続けて稼ぎ続けるためにする事として、初心者でも関係なくまずは手を動かすという部分が大切です。
何もいきなり完璧にできたり、上手くいく必要はなくてマインドの部分でもお伝えしましたが、とりあえずは手を動かす!つまり行動するという事が必須です。
情報発信する分野を絞った後は必ず手を動かす事です。
ブログであれば、とりあえずは記事を書いてみる。
Twitterであれば、アカウントを作ってツイートしたり、フォロワーを増やしたりアカウントを育てていく。
行動を継続するという事が最も成功に近づく近道だと言えます。
途中でできなくなるというのは、手を動かさなくなった時です。
ウサギのように飛び級で駆け上がっていくのも良いですが、カメのようにコツコツ継続して手を動かしていく事ができれば、自ずと実戦の途中で学ぶ事であったり新たな気づきというものが生まれるものです。
「もっとこうしてみよう」とか、続けていればそういった工夫もしたくなります。
改善改良という言葉があるように、実際に私の経験上情報発信ビジネスはまさに改善改良で進んでいくものだと思います。
1から完璧を求めると精神は疲れてしまいます。
まずはとりあえず真似てやってみるでも良いでしょう。
焦る事はありません。
上手くいかないと思えば、後から改善していけば良いのですから。
継続する事によって、いずれ情報発信ビジネスで収益の自動化ができるようなっていきます。
情報発信ビジネスの始め方が気になる場合など、今回の私の実績などを含めて参考にしていただければ幸いです。
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