XMの3種類の口座タイプの特徴まとめ！各口座でおすすめの人とは？

迷走君

「XMの口座タイプの違いが知りたい」

「どの口座を選んで取引すれば良いのか分からない」

「3つの講座タイプの違いは何？」

今回はこのようなお悩みを解決する内容になります。

XMの3種類の口座タイプの特徴をまとめました。

タナカ先生

XMを使って取引する際に、それぞれの口座タイプに合わせてお勧めのタイプをご紹介していますので、参考にされてみてください。

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Table of Contents

XMTradingの3種類の口座タイプから選ぼう！

まず、私の場合はスタンダード口座とマイクロ口座をメインで使用しています。

理由は以下で解説しているとおりで、それぞれ口座タイプに合う取引を行っているからです。

なので、まずは3つの口座タイプの違いについて頭に入れておきましょう。

口座タイプの違いからあなた自身の運用スタイルに合わせて最適化を計りましょう。

マイクロ口座

XMマイクロ口座というのは、すべてのトレーダーの取引経験レベルにとって便利ですが、口座のロットサイズが1ロット=1,000通貨単位（最小ロット=10通貨単位）ですので、よりわずかな額でお取引をご希望の初心者の方に於いては最もびったりの口座タイプです。例えば、同じ取引量を行う場合、マイクロ口座ではスタンダード口座の100分の1のリスクと考える事ができます。

スタンダード口座

XMスタンダード口座というのは、3つの口座種類の中でとりわけ広く使用されている口座でありまして、いくらかの経験をお待ちのトレーダーであったりプロトレーダーにもピッタリです。スタンダード口座のロットサイズは1ロット=100,000通貨単位（最小ロット=1,000通貨単位）ですので、よりたくさんの注文数量で数多く取引をお望みの方に機能的な口座タイプです。

XM Zero口座（ECN口座）

XM Zero口座（ECN口座）というのは、ECN方式を通して、米ドル/円1ピップなどと、業界最狭水準スプレッドを提供していて、かなり狭いスプレッドのため、1,000通貨の往復取引毎に$0,05手数料です。こちらの口座タイプに関しては、スキャルピング等といった高頻度の取引を備え、MT4/MT5のEAを使用するトレーダーに実用的です。

私の場合を例に挙げると、マイクロ口座でゴールドの自動売買を動かす事が多いです。

マイクロ口座であれば、ボラの高い通貨のゴールドでも、リスク回避しながら自動売買を動かす事ができやすいからです。

例えば、同じロット数でポジションを持った場合、スタンダード口座とマイクロ口座を比較すると分かるとおりですが、スタンダード口座で持つ含み損が10,000円だった場合マイクロ口座ではその100分の1ほどの100円程度となります。

逆にスタンダード口座で含み益が10,000円だった場合、マイクロ口座では含み益が100円程度となります。

スタンダード口座とマイクロ口座では、同じロット数での取引の場合、おおよそ100分の1の損失や利益と考える事ができます。

私はスタンダード口座では、裁量取引をメインに行っています。

裁量の場合は、自動売買とは異なりユーロドルやポンドドルやドル円などの通貨をメインに取引をしています。

裁量取引の場合は一般的にスタンダード口座で口座開設をする場合が多いです。

XMの3種類の口座タイプを比較

表で3種類の口座タイプを比較しました。

口座タイプ	XMマイクロ口座	XMスタンダード口座	XM Zero口座
口座通貨	USD・JPY・EUR・GBP・CHF・AUD・HUF・PLN・ RUB・SGD・ZAR		USD・JPY・EUR
表示通貨単位	3桁と5桁表示
初回最低入金額	約500円		約10,000円
初回最高入金額	無し
米ドル/円スプレッド	1 ピップから		0.1 ピップから
最大レバレッジ	1000倍		500倍
最小取引単位	0.01lot (100通貨)	0.01lot (1,000通貨)
ロット制限	50ロット
金融商品	56通貨
取引開始までの時間	1営業日から3営業日
取引手数料	無し		1,000通貨(往復)毎に $0.05かかります。
口座維持手数料	無し
デモ口座	あり（いくつでも開設可・無期限）
複数口座の開設	○

一般的に多く利用されるのがスタンダード口座です。

XMのスタンダード口座は裁量でも自動売買でも多くの人が取引している海外FXシェア率NO１だと思います。

XMは海外FXを始める上で口座開設も簡単にできるので人気が高いですね。

ハイレバレッジを活かして大きな取引がしたい方

スタンダード口座というのは、最大レバレッジ1000倍なので、少額から取引をスタートできます！

ハイレバレッジを活かして、大きな取引をしたい方はXMスタンダード口座がオススメです。

口座タイプ	最大レバレッジ	最大取引サイズ
スタンダード口座	1000倍	50ロット(500万通貨)
マイクロ口座	1000倍	100ロット(10万通貨)
ゼロ口座	500倍	50ロット(500万通貨)

スタンダード口座というのは、最大レバレッジ1000倍で、最大取引サイズ50ロット(500万通貨)で最も大きな取引ができます。

一方で、マイクロ口座に関しては最大取引サイズが小さく、ゼロ口座に関しては最大レバレッジが500倍に設定されていることから、スタンダード口座と同じくらい大きな取引は行えません。

ボーナスを最大限に活用したい方

スタンダード口座とマイクロ口座では、XMの全てのボーナスを受け取れます！

XMのボーナスを最大限に活用したい方には、マイクロ口座とスタンダード口座がオススメです。

スタンダード口座とマイクロ口座というのは、XMが提供しているありとあらゆるボーナスを活用できますが、ゼロ口座に関しては口座開設ボーナス以外受け取れないので、ボーナスを活かして取引をしたいというようなケースで、まずスタンダード口座かマイクロ口座を開設した方が良いでしょう。

ロイヤルティーのステータスを効率良く上げたい方

XMのロイヤルティーのステータスを効率良く上げたい方には、マイクロ口座をイチオシしたいと思います。

ロイヤルティステータスを上げる為の条件に関しては、累計取引日数と申します。

取引量は関係なく、10通貨や100万通貨でも、ステータスの上がり方は同一です。

このことから、マイクロ口座で最小の10通貨でポジションを100日間保持し続ける方法が、最も効率的にローリスクでステータスを最高ランクのELITEまで引き上げることができます。

具体的にロイヤリティーポイントに関してはXMロイヤリティーポイントとは？オススメの活用方法まとめを読んでおいてください。

数万円の資金でスタートするならスタンダード口座がおすすめ

1万円から2万円程度の資金が準備できる方に関しては、XMスタンダード口座を選択するのがちょうど良いでしょう。

XMスタンダード口座に関しては、最小1,000通貨から取引できます。

万が一にも、1,000通貨のポジションを持って、100pips逆行してしまっても、損失に関しては1,000円程度に収まるので、数万円の証拠金があったら大きなマイナスにはならないのです。

取引ロット数は自身で管理する必要がありますが、無理に大きなロットで取引しなければ大きな損失にはなりません。

まとめ

今回は、XMの３種類の口座タイプの違いによって、お勧めの運用方法などをお伝えしてきました。

・マイクロ口座（少ない取引量と1000倍のレバレッジで安全運用）

・スタンダード口座（一般的な利用者が多い！数多くの取引量にお勧め）

・ゼロ口座（狭いスプレットを生かしたスキャルピング取引におすすめ）

他にも当サイトではXMに関する情報発信をしていますので、他の記事にも目を通していただけると、よりXMへの知識が深まると思いますので、参考にしていただければと思います。

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