方舟EAと虎徹EAの比較結果が知りたい
FX自動売買の検証結果が知りたい
どちらの自動売買が優れている?
EAを選ぶ際の参考にしたい
無料自動売買は良いものを使いたい
今回はこのようなお悩みを解決するための内容になります。
この記事を読む事で以下のメリットが手に入りやすくなります。
・方舟EAと虎徹EAの違いが明確に分かる
・無料自動売買EAを探している場合の参考になる
・含み損が多い自動売買は出金など面倒が多いことが分かる
・虎徹を検討中の人はお勧めできない理由が分かる
・自動売買選択ミスによって機会損失が起こる事がわかる
方舟EAと虎徹EAを徹底比較!自動売買は選択を間違うと苦労する事になる
方舟EAと虎徹EAは無料自動売買ツールです。
方舟EAよりも虎徹EAの方が一般的に知名度が高いと思います。
知名度は虎徹EAの方が上ですが、個人的に運用した結果として、結論言いますと方舟EAに圧倒的軍配が上がります。
なぜなら、含み損、利益率、精神的安定など、どれをとっても方舟EAの方が虎徹EAよりも優れているからです。
虎徹EAをYouTubeやブログなどで宣伝して、IB報酬目的のアフィリエイトをしている人は多いですが、虎徹EAは正直使わない方が良いです。
「でも虎徹は知名度が高いから人気なんでしょ?」
とあなたも思われるかもしれませんが、「知名度が高いから優れている自動売買なのか?」と言われるとそれも違います。
知名度がなくても優れている自動売買EAはあります。
なので、今回は使った感想を交えて虎徹EAと方舟EAの違いを細かくお伝えしていこうと思います。
両者とも無料の自動売買EAなので、比較対象としては良いかと思います。
2021年4月の運用から軍配は方舟EAに決定!虎徹EAの圧倒的含み損は完全にアウト!
まずは個人的な意見として、方舟EAの方が虎徹EAより圧倒的に優れています。
理由は、両EAを比較すると一目瞭然です。
以下は2021年4月の運用結果になりますが、含み損を見てみると分かる通りです。
虎徹EAの方はエグい含み損を抱えています。
虎徹の含み損は、−385,083円です。
これでも減った方です。
一時期は50万円を超えていましたので、恐ろしいものです。
圧倒的に含み損が多い虎徹EAに対して、含み損がほとんどない状態が続いているのが方舟EAです。
方舟EAは含み損なしで+25円の含み益となっています。
含み損の結果から、軍配は方舟EAに上がります。
虎徹EAは撤退機能を付けて危険回避をしているにも関わらずこの含み損の多さです。
仮に撤退機能を付けずに運用すると、溶けてしまう可能性が高いので危険です。
4月の半ばには、最大ドローダウンで50%近く行きましたし、虎徹EAは私のように余裕を持って120万円以上の残高で運用しても危険な場面が多いです。
50万円ぐらいで虎徹EAを使っている人は、溶けるのでやめた方が良いです。
実際に溶けたという報告も多いです。
具体的には虎徹Quickが強制ロスカットされた!50万円運用でも溶ける被害と口コミも読んでおいてください。
なので、含み損が膨れ上がる虎徹EAはお勧めできないFX自動売買EAです。
また、利益を比較しても方舟EAに軍配が上がります。
方舟EAの利益・・・116,130円
虎徹EAの利益・・・63,089円
これは両方とも、4月5日から27日までの結果となります。
方舟EAの方が虎徹EAよりも、2倍ぐらいの利益が出ています。
含み損がなく利益も圧倒的に方舟EAの方が上です。
アフィリエイターが多くて知名度が高い虎徹EAですが、「はっきり言って使えない自動売買EA」であることに認定しました。
対して、方舟EAも100万円の証拠金で、50万円運用の設定にして安全に運用してはいるのですが、この含み損の違いは明白であり、また利益も方舟EAの方が上です。
虎徹EAは損大利少、方舟EAは利大損少
虎徹EAは含み損が多いし、利益も少ないという結果になっています。
撤退機能を付けると、月利で10%など出ない状態となります。
仮に利益を狙って撤退機能を外すと含み損を抱え破綻する確率が上がるのでその方が危険です。
必ず撤退機能を付けるべきです。
虎徹EAの運転を停止して資金を引き出したいと思っても、含み損が多すぎるので資金を引き出すことができずに手詰まり状態になっています。
含み損が多い状態で資金を引き出すと、証拠金維持率が低下して破綻する危険性があるのと、損切りするにしても「あまりにも含み損が多い」ので逆にマイナス決済になってしまうため、手がつけられずに、見送り状態となっています。
含み損が減るまで待つことしかできません。
そして、含み損が減るのを待つわけですが、虎徹EAはナンピンマーチンゲール方式のロジックなので、それも期待できない状態の日々が続いています。
早急に資金を引き出して他の自動売買EAに回したいところですが、含み損が多すぎるためこういった現状では何もできないという事になってしまいます。
このように、虎徹EAのように含み損を多く抱え込む自動売買EAは、「資金を動かせない」といった機会損失を招いてしまう事になります。
逆に方舟EAの場合は、含み損がほとんどないのでいつでも資金を引き出すことができますし、引き出した資金を他の自動売買やMAMに回すこともできますので、虎徹EAとは違い使い勝手が良く資産構築の力となってくれます。
自動売買EA虎徹の運用は精神的ストレスとなる
虎徹EAの場合は、このように圧倒的な含み損を抱えることから運用すると結果的に精神的なストレスとなることが多いです。
虎徹EAがアウトな理由
・含み損がエグい
・資金を引き出せない
・停止して損切りするとマイナス決済となる
・思ったような利益は出ない
・他の自動売買を使った方が効率が良い事に気づく
・機会損失を招く
・IB報酬目的のアフィリエイターの思う壺
このように結果として、虎徹は使えない自動売買EAとして認定しました。
知名度が高いからと言って、うかつに虎徹EAに手を出すのはやめた方が良いです。
IB報酬目的のアフィリエイターの思う壺
虎徹EAを使うと、IB報酬目的のアフィリエイーの思う壺となってしまいます。
なぜなら、虎徹を使いたいと思った時には、紹介者が必要となります。
無料自動売買EAは紹介者を介して利用するという仕組みになっていることが多く、虎徹もその1つです。
ただ、資金が引き出せないほどの含み損を抱えてしまうと、IB報酬目的のアフィリエイターとしては、お客さんがそのまま資金を引き出さずに運用し続けてもらえるので、証券会社からIB報酬が入ってきて儲かることから「美味しい」という結果になります。
裏ではIB報酬で儲かる仕組みができている
先ほどのように、綺麗事を言って勧誘している背景には、IB報酬という証券会社からもらえる給料が発生している事を隠しているので気をつけましょう。
含み損が多い状況では、運用するお客さんの側からすると「資金を引き出したり損切りすることもできにくいので、そのまま放置するしかない」という状況になりやすいのです。
こういった状況を運営側に作られてしまっている可能性があるという事です。
運用している側としては、「仕方なく運用を続けるしかない」という事になります。
その口座に資金を入れて運用を続けている限り、紹介者にはその口座の証券会社からIB報酬が入ってくるので運営側からすると、含み損が多い状態にしておけば「簡単に資金を引き出させない」という状況をあっさり作ってしまえるのです。
虎徹EAの場合は、ポジションを取る数がとても多いですし、こういった背景になるようにロジックが仕組まれている可能性を疑った方が良いでしょう。
なので、虎徹を提供しているアフィリエイターやVIP Tradeに勧誘しているアフィリエイターなどには注意が必要です。
VIP Tradeも同じく含み損を多く抱えるので、「後から資金を引き出したくてもなかなか出金できない」という状況になるからです。
含み損を抱えない方舟EAと比較すると違いが明白
今回の検証では、含み損をほとんど抱えない方舟EAと比べて虎徹EAが劣っていることが明らかになりました。
虎徹EAを紹介してくるアフィリエイターの意図など、業界の裏側のことがある程度理解できると「含み損が多い自動売買は使いたくない」という気持ちが強くなることでしょう。
虎徹に関しては、あまりにも含み損が多すぎるので、このようにIB報酬目的として疑いの目を持たれても仕方のないことだと思います。
虎徹を紹介しているYouTuberなども「虎徹は優秀な自動売買EA」という事を謳い文句にしていますが、はっきり言って「虎徹EAは良いものではない」というのが運用してみた感想です。
私の場合は、検証という形で運用していますが、これから虎徹シリーズ(VIP Tradeなど)を検討している場合は正直お勧めしません。
これからFX自動売買を始める際に気をつけるべき点として、FX自動売買を少額から始める注意点と高月利に騙されない運用方法も読んでおいてください。
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