XMのデモ口座を作る方法と手順を解説します。メリットには何があるのでしょうか?
今回は以下の方にお勧めの内容となっています。
- XMのデモ口座を作成したい人
- 現実の上でXMのデモ口座にログインしてスタートさせる手順を知りたい人
こちらの記事を読むことによって、XMのデモ口座の作り方からメリットまで理解できるようになります。
裁量で行う場合は、デモ口座でトレードに慣れてからリアル口座へと進む手順を個人的にはお勧めしています。
XMのデモ口座の作り方
XMのデモ口座を作りたい方は、必見の内容です。
XMのデモ口座を使用する事によって、XMのリアル口座とほとんど一緒の環境でトレードの練習をすることが可能だからです。
デモ口座の作り方は、次に挙げる2つのステップになります。
- XMのホームページでデモ口座登録をする
- MT4、MT5をダウンロードする
順番に解説します。
XMのホームページでデモ口座登録をする
まず第一にするべきことは、XMのホームページからデモ口座登録を行うとことですので、公式ページから、「デモ口座開設」というボタンをクリックしてください。
すると、XMのデモ口座の登録に必要な情報を記入するページが開きますので、上から順番に選択、入力していきましょう。
全ての項目を選択、入力しましたら、「デモ口座開設」という緑色のボタンをクリックしてください。
メールアドレスを認証する
「デモ口座登録」というボタンをクリックすると、XMから「XMTradingへようこそ – Eメールアドレスをご確認ください」というような題名のメールが送られてきます。
メール内に「Eメールアドレスを確認する」という認証用のボタンがありますので、こちらをクリックして、Eメールの認証を完了させましょう。
ちなみに、メールアドレスの認証が完了すると、次に「XMTradingへようこそ – お口座の詳細」というようなメールが送られてきます。
こちらは、MT4のIDとサーバー名が載せられている大切なメールになるので、誤って消し去らないように、お気に入り登録やフラグを付けておいた方が良いでしょう。
以上で、XMのデモ口座開設は完了になります。
XMのデモ口座でデモトレードするメリットとは?
口座開設に必要な時間は1分で、必要なのはメールアドレスだけですので、簡単にトレードを開始できます。
リアル口座と全く同一の通貨ペアとチャートでトレード可能である
XMのデモ口座に関しましては、リアル口座と一緒の通貨ペア(FX通貨ペア57種類)で取引可能です。
金等といった貴金属、石油であったり小麦等々の商品CFD、日経225であったりダウ等々のインデックス先物銘柄、ビットコインも取引できます。チャートもリアル口座と一緒のスペックで、インジケーターが豊富になるMT4だけじゃなく、最新のMT5も使うことが出来ます。
ひとつの例として、国内のFX口座がメインでありますが、MT4やMT5のチャートだけ使用するという活用法もできます。
口座開設に必要な時間は1分で、必要なのはメールアドレスだけ
XMのデモ口座の開設に必要な時間はたったの1分で、デモ口座の開設に必要なのは、メールアドレスだけです。その上、Gmail等々のフリーアドレスでその日の内に口座開設することが出来ます。
XMのデモ口座を利用する上で知っておくべき注意事項
注意事項も把握しておきましょう。
デモ口座取引に関しては、原則的に仮想取引で、リアル口座での取引とは相違点があるということは理解しておくことが必要不可欠です。
デモ口座は、現実の市場に注文を出すわけではない
また、デモ口座に関しては、現実の上で市場に注文を通すということではありませんので、どのような状況でもスピーディーに約定します。
しかしながら、リアル口座においては、ひとつの例として雇用統計等といった経済指標発表時や、相場が大きめに荒れた際等は一定期間だけ約定が重くなったり、スプレッドが大きくなったり、注文が通りにくくなったりする可能性があります。ですので、デモ口座の感じで、雇用統計などに参入すると、大きく滑ったりマイナスを出すこともあるので気をつける必要があります。
トレード初心者の場合はデモ口座とリアル口座のスプレッド の違いに戸惑う傾向がありますので、XMのスプレッドは広い?スプレッドが競合よりも広い理由とは?も読んでおいてください。
デモ口座の約定力またはスプレッドに関しては原則的に参考値である
デモ口座とリアル口座においては、環境条件が異なって来ることから、デモ口座の約定力であったりレートは原則的に参考程度にしましょう。
置かれているサーバーが異なる
一番初めに、置かれているサーバーがデモ口座とリアル口座で異なっていますので、サーバーが異なれば当然のことながら通信環境が異なって来るため、約定スピードであったりレートに開きが出てきます。実際、デモ口座のサーバーの方が約定スピードに関してはある程度早いです。
デモ口座はリアルマネーがかかっておらず、原則的に練習用の口座である
FXトレードにおいては、口座残高の増減がメンタルに大きく影響しますが、デモトレードに関しては本物のお金が必要になっていないので、気楽に取引可能です。
同一の手法でも、デモトレードのバーチャルマネーでトレードするケースと、あなた自身のリアルマネーでトレードするケースでは、判断材料であったり戦績は全くの別のものになるので気を付けましょう。
デモトレードでは高勝率ですが、リアルマネーでトレードすると全く勝つことが出来ないということはかなりあります。
FX初心者がいきなり最良でリアルトレードを行うには無理がありますので、デモ口座は、基本的に海外FXのハイレバトレードの体験、MT4(MT5)の使い方に習熟する、自動売買のテスト等々の目的で利用することがおすすめです。
私がお勧めする自動売買を手に入れて、まずはFXに慣れるということをお勧めいたします。
まとめ
XMにはデモ口座で仮想トレードする事ができますので、練習がてらに裁量で遊んでみるのも良いでしょう。
FXの裁量手法は様々で理論は色々出回っているわけですが、それらを試しながら自身のトレードスタイルを見つけるという意味でもデモ口座の活用はお勧めです。
個人的に入りとしては、やはりFX初心者の場合はリアル口座では自動売買EAを稼働してコツコツ利益を積み上げながら、デモ口座では裁量トレードの練習を行いながらFXの知識であったり取引に慣れるという流れで始めることをお勧めします。
そうすることで、いずれは裁量トレードでも勝てるようになるという状態に近づけていく事ができやすいからです。
自動売買EAに全て便りっきりでテクニカル分析やファンダメンタル分析などを全くしないというのも将来的には成長が期待できないのでどうかと思います。
いずれはデモ口座で培った取引の経験がリアル口座でも生かせる事ができるようになりますので、どんどんデモ口座で取引を行って勝ち負けを繰り返してエントリーに慣れる事をお勧めします。
そうすることによって、自身の勝てるエントリーポイントを見つけやすくなりますし、エントリータイミングによって全く違う結果になるということも身にしみて理解できやすくなります。
あくまで裁量トレードではデモ口座からスタートするという事を念頭にXMで口座開設して取引を楽しむ事が良いでしょう。
まだ、XMの口座開設が済んでいないという場合は、XM口座開設の仕方を分かりやすく図解解説!最短3分で完了しますを読んでおいてください。
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