虎徹Quickってどうなの?
虎徹Quickは稼げる自動売買なの?
虎徹Quickの運用実績が知りたい
虎徹Quickが破綻したって話は本当なの?
今回は、このようなお悩みを解決するための内容になります。
この記事を読むことで以下のメリットが手に入りやすくなります。
・虎徹Quickが破綻した事実が分かる
・虎徹Quickは無料自動売買EA虎徹の設定をいじったものである
・VIP Trade運営側の人が虎徹Quickをお勧めしていたが証拠金50万円で破綻
・2021年3月の相場に虎徹クイックは耐えられなかった事が分かる
・虎徹Quickの大元の虎徹のロジックと運用実績も分かる
・虎徹Quick、虎徹、虎徹NEOなどの評価が分かる
虎徹Quickが強制ロスカット!2021年3月で50万円運用が破綻する
結論から言いますと、虎徹Quickが2021年3月を持ちまして、50万円運用で破綻しました。
これは、VIP Trade運営側のYouTuberの動画でも発表されています。
以下がYoutubeで「虎徹Quick 破綻」で検索するとヒットする動画です。
このように虎徹Quickは運用開始2ヶ月〜3ヶ月程度で破綻しています。
50万円運用で破綻ということなので、50万円以下で虎徹Quickを運用していた人は、今回のように破綻の被害を受けた方も多いでしょう。
私は虎徹Quickではなく、無料自動売買EAの虎徹を使用しています。
私が使っている無料自動売買EA虎徹の実績に関しては【2021年運用実績】虎徹FX自動売買EAの稼働成績を結果報告!【毎月更新】に載せていますのでご確認ください。
今回は虎徹Quickが2021年3月で破綻したということで、虎徹Quickを使用して資金が溶けてしまった方に対して正直気の毒に思います。
虎徹Quickは虎徹の設定をいじって手を加えた自動売買EAになりますので、大元のロジックは虎徹と同じですが、このQuick設定はYoutubeの検索窓で「村上弘和さん 虎徹Quick」で検索すると開発者の具体的な決済モードなどを解説している動画が出てきます。
虎徹Quickを実践しようと考えていた場合は、今回の破綻によって改めて人気無料自動売買EA虎徹のロジックに対して不信感を抱かれた方も多いかと思います。
私も実際に虎徹を使っていますが、安全を考慮して撤退機能を付けて運用しています。
証拠金100万円で撤退機能を付けての運用でも、正直2021年3月の相場は危ない局面が多々ありました。
100万円で危ない局面が多かったという事は、50万円の証拠金では撤退機能を付けていても楽に溶けてしまうリスクが高いです。
虎徹は推奨証拠金が25万円からとなっていますので、多くの人が勘違いをされているかもしれませんが、実際は25万円運用ではとてもじゃないですが危険です。
100万円運用に撤退機能を付けても危険な局面が多いものを25万円の推奨証拠金で運用するという考え方では破綻するリスクが高いのでやめた方が良いでしょう。
VIP Tradeとコラボの虎徹NEOの第4弾も正直微妙
先ほどの虎徹Quickの提供者はVIP Trade運営側の人ですが、VIP Tradeは虎徹NEOとコラボしてVIP Trade第4弾としてリリースされています。
元々、虎徹NEOは有料版ツールでしたので、これが2021年4月を持って販売停止となり、VIP Tradeとコラボしてリリースとなったわけですが、このVIP Trade第4弾の使用感としては、正直微妙です。
2021年4月時点でも、VIP Trade第4弾に関しては、結果として思うような利益が出ていないからです。
実際にサービス開始の2月から使用していますが、含み損が多くポジションを1ヶ月以上保有しており、ほとんど利益が出ていないので今のところは塩漬け状態となっています。
VIP Trade第4弾の使用感が知りたいという場合は、VIP Trade第4弾の運用実績!2021年2月の利益や含み損も公開!も読んでおいてください。
運営側は、虎徹Quickをお勧めしていたが結果的に2ヶ月〜3ヶ月で破綻。
虎徹Quickはダメだったが、VIP Trade第4弾なら大丈夫という流れで宣伝をしていますが、私の感想として正直VIP Trade第4弾も思っていた月利が出ていませんし、ほぼ塩漬け状態なので今のところは微妙です。
この利益でそこから35%の手数料が引かれるとなると、正直期待外れと言っても仕方ないです。
虎徹シリーズに共通する含み損の多さ
今回50万円運用で破綻してしまった虎徹Quickもそうですが、虎徹シリーズは基本的に他の自動売買EAと比較すると、含み損を多く抱える傾向が強いです。
そして、無駄なポジションを取りまくるという印象です。
また、虎徹シリーズはナンピンマーチンゲール方式のロジックなので、無駄なポジションをとってなおかつ倍々ロットでナンピンするという取引をしてしまうので、「そんなに含み損抱える?」というような状態に陥りやすいという事です。
なので、他の自動売買EAと違ってヒヤヒヤしながらMT4画面を見ることになりやすいので、含み損が嫌いな人にとっては虎徹シリーズは個人的にお勧めできない自動売買EAになります。
また、強制ロスカットされたのは虎徹Quickだけでなく、VIP Trade第3弾も同じです。
VIP Trade第3弾に関しては、2021年2月に強制ロスカットされてから新第3弾として生まれ変わったという事を聞いていますが、具体的にどんなEAを使って、トレーダーはどういった人なのかなど、詳しい情報がないのでなんとも言えません。
客観的に見て、VIP Trade第1弾、第2弾とサービス展開して順調に来ていただけに、第3弾の強制ロスカットという汚点は運営側からするとかなり痛かったと思います。
第3弾のロスカットについてはVIPトレード第3弾MAMが溶けて終了!強制ロスカットされた理由と運営側の闇を読んでおいてください。
虎徹Quickの評判や口コミ
2021年2月後半に危ない局面をなんとか乗り越えたというようなTwitterの投稿もあります。
「死ぬかと思った・・・」というのは、見ていてヒヤヒヤ感が伝わってきますね。
こちらのツイートからは、虎徹Quickが随分危ない局面に振り回されて精神的に追い詰められた感じが伝わってきます。
なんとか2月は持ちこたえる事ができたようですが、この方も3月にロスカットされたという結果になってしまったのかもしれませんね。
こういったツイートを見ると、含み損が少なくて、安全に利益を出してくれるEAの方が精神的に優しい事が理解できるかと思います。
虎徹シリーズは基本的に高月利が売りのようですが、そこまで高月利という感じもありません。
また、撤退機能を付けると利益率が下がる一方で含み損は多いままなので、結果としてFX自動売買初心者にとっては、リスクが高いと思います。
個人的な使用感からも期待していた程良いEAという実感は今のところありません。
「安全運用を心がけて、欲を出さずに徹底する」という意志があるのであれば、使ってみるのもありかと思います。
ちなみに「少額しか用意できませんが虎徹シリーズは大丈夫ですか?」というようなご相談をLINEでいただくこともありますが、少額の資金で虎徹シリーズに手を出そうとするのは危険ですので、初心者の方でFX自動売買を使ってみたいという場合、FX自動売買を少額から始める注意点と高月利に騙されない運用方法を先に読んでおいてください。
虎徹Quickよりも断然優秀な自動売買EAをプレゼント
最後に、多くの人が不景気の中で給料が下がり、FX自動売買で副収入を得たいけど資金がなくて始められないというケースも多いです。
今回のように少ない資金で虎徹Quickなどに手を出すとすぐに破綻するという未来が見えています。
FX自動売買というのは安易に色々なものに手を出すと恐ろしいものです。
粗悪なEAに手を出すと、汗水たらして働いて貯めた資金が一瞬で吹っ飛ぶこともよくあるからです。
EAの良し悪しを見極める事ができずに苦労しているという場合は、私が使っている自動売買EAなら継続して利益を積み上げていく事が可能ですので、以下のLINE追加をして受け取っておくことをお勧めいたします。
実際に私も長期に渡って使っているものになります。
稼働結果としては方舟EAの実績!毎月更新!2021年からの利益を全て公開に上げていますので見ておいて下さい。
こちらのEAの設定方法を特典としてプレゼントしていますので、LINE追加して受け取っておいてください。
設定方法は私と同じものですので、私のように毎月利益の積み上げが可能となりますよ。
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